「塩屋」の特徴
塩屋と書いて「マースヤー」と読む塩の専門店「塩屋」。宮古島から始まった塩屋は、沖縄と東京のほか8店舗展開しています。
店内には650種類以上の塩がずらっと並んでおり、普通の塩を探すほうが大変なほど、様々な味付けの塩に出会えますよ。
合わせ塩には、
- ステーキの塩
- スープ塩
- ピリ辛ごま塩
- ペペロン塩
- サラダの塩
- ごはんの塩
- トリュフの塩
- 瀬戸の粗藻の塩
など、食材に限らず、料理の名前がついた塩もあります。例えば、ステーキの塩はステーキにかけると、よりおいしく頂ける塩になっているそうです。
瀬戸の粗藻の塩というのは、何にかけるべきか迷いますよね。磯の香りを楽しむ塩になっているため、サンマの塩焼きや、焼き魚に合わせると海の香りを感じられます。
塩屋の「雪塩」は合わせ塩ではなく、宮古島で作られた塩です。粒子が細かく、雪のように見えることから雪塩と名付けられました。この雪塩はただの塩ではありません。
2000年のギネスブックに「世界一ミネラル成分が豊富な塩」と載ったことがある塩なのです。宮古島のにがり成分が入っていることでミネラルを豊富に含んだ塩ができます。
塩ソムリエ
塩屋には、塩ソムリエと呼ばれる有資者が各塩の特徴やおいしい食べ方を紹介してくれます。塩ソムリエに相談したいときは、店頭に立っているスタッフのエプロンを確認しましょう。
店頭では、塩ソムリエの資格を取得した人だけが、えんじ色のエプロンを付けられます。資格を持っていない人はアドバイザーと呼ばれ、黒色のエプロンをしているので、塩の詳細を知りたいときはえんじ色のエプロンを付けている塩ソムリエに聞いてみましょう。
「塩屋」の人気商品
合わせ塩 人気Best3本
価格:1,692円(税込)
人気の合わせ塩が3本セットになったギフトセット。ランナップは「ごはんの塩」「スープ塩」「ジェノバ塩」の料理に合わせやすい3本がセットになっています。
ごはんの塩は、シソのような香りがブレンドされているので、白米にそのままかけて食べるのがおすすめです。
雪塩石鹸 さっぱりタイプ
価格:1,650円(税込)
塩屋の商品は食べられる塩だけではなく、塩を使った美容商品もあります。雪塩石鹸のさっぱりタイプには、竹炭を配合しているため表面が黒色になっていますが、竹炭が汚れをしっかり洗い流してくれるので、洗顔後はさっぱりする一品です。ひとつひとつが手作りの石鹸なため、売り切れてしまうこともあります。
わさび塩(小瓶)
価格:597円(税込)
田丸屋本店のワサビを使用したコラボ商品「ワサビ塩」。てんぷらや豆富、焼き鳥など、ピリッとしたワサビの風味がどんな料理にも合います。子供の料理には、ワサビ塩にマヨネーズを混ぜると辛みが抑えられるのでおすすめです。
「塩屋」の基本情報
店名 | 塩屋 東京ソラマチ店 |
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住所 | 〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 4階 |
URL | https://www.ma-suya.net/ |
TEL | 03-5809-7560 |
営業時間 | 10:00~21:00 |