東京ではまずお好み焼きを食べるべし「お好み焼き きじ」

「お好み焼き　きじ」の特徴

お好み焼ききじは大阪の梅田の味をそのまま東京で食べられる絶品お好み焼き屋さん。
品川と丸の内の店舗では連日行列の目立つお店です。梅田にある本店では2019年の「ミシュラン・大阪」のビブグルマンに選出されました。
東京丸の内店でも2015年「ミシュラン東京」のビブグルマンに載るという功績を持っています。きじは系列店に同お好み焼き屋さんの「さんて寛」も出店。こちらはラグジュアリーな店内でお好み焼きが食べられる新感覚のお好み焼き専門店です。

お好み焼きはオーダーしてからキッチンで一枚ずつ丁寧に焼いてくれます。ガラス越しに注文したお好み焼きを見ながら待つのも楽しい時間。
常連さんは、お好み焼きに味噌汁とご飯をセットで注文するのが鉄板なのだとか。メニューに記載がないので、店員さんに聞いてみるといいでしょう。

芸能人の「寺門ジモン」さんのグルメ漫画にお好み焼ききじが掲載されたこともあります。
一般的なお好み焼きだと、外はカリっと焼かれていて、記事はふわっとキャベツがシャキシャキというイメージがありますよね。きじのお好み焼きはひと味違います。たまごが半熟の状態で提供され、トロトロとした食感がお好みソースとマッチして、飲めるお好み焼きと呼ばれることも。

そんな人気お好み焼き店のきじは、日清食品ともコラボしています。「大阪きじ本店監修　お好み焼粉」はたまごと水と一緒に溶けば、あとはキャベツやお好みの食材できじのお好み焼きが再現できます。山芋を入れたようなふわふわ感が出て、お家で本場の味を楽しめますよ。

「お好み焼き　きじ」のメニュー

豚玉

価格：940円
定番の豚玉。きじ初心者にもお好み通にも豚玉は大人気です。
きじのお好み焼きには大葉が入るのが特徴。主張し過ぎず香る大葉が癖になります。

モダン焼

価格：1,210円
たまごで焼きそばを包んだオムそばを彷彿させるようなモダン焼き。とろとろのたまごが絡み合って焼きそばと包み込んでいます。
中の具材はイカと豚が入っているので、食感も楽しめる一品です。

すき焼風焼うどん

価格：1,730円
焼うどんというよりは、大阪の郷土料理の「うどんすき」を鉄板で作ったような一品。牛肉やたくさんの野菜が乗っていてしっかりとしたボリュームがあります。
また、焼きうどんはソース味、醤油味、ポン酢味から選べるので、常連さんを飽きさせないメニューになっています。

「お好み焼き　きじ」の基本情報