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カイモノ

好みによって勧めてもらえる「コーヒー マメヤ」

コーヒー マメヤ公式キャプチャ
KOFFEE MAMEYA(コーヒー マメヤ)公式サイト:http://www.koffee-mameya.com/

「コーヒー マメヤ」を英語表記にすると「KOFFEE MAMEYA」と書きます。”C”offeeではなく”K”offeeにした理由は、Kioskのように身近であること、”C”から始まるコーヒーとはひと味違うことを”K”で表現しています。自分に合うコーヒーをカウンセリングしてくれる「コーヒー マメヤ」について紹介していきます。

「コーヒー マメヤ」とは?

表参道から閑静な住宅街に入っていくと、和風モダンな建物から焙煎されたコーヒーの香りが漂ってきます。
「OMOTESANDO KOFFEE」の跡地に、ジャパンバリスタチャンピオンシップ(JBC)の審査員が新たに”K”offeeショップをスタートしました。
kioskを彷彿とさせるカウンターの奥には、たくさんの豆袋と試験管のような瓶に入った豆が並びます。そして、そこに立つのは白衣を着て接客をするバリスタの三木さん。

来店すると、好みの香りや味をお医者さんのようなカウンセリングスタイルでチェックするところから始まります。希望の豆が決まるとカルテのような好みに合わせたレシピカードを同封してくれますよ。

扱っているコーヒー豆は15~20種類ほどあり、季節によって豆の種類が変わります。色んなコーヒーを楽しんでもらうため、すべて150gで販売しています。150gあたりの価格はそれぞれ1,200円~4,000円ほど。
その場でコーヒーをドリップしてもらうことも可能で、1杯350円~950円で淹れたてのコーヒーを楽しめます。

「コーヒー マメヤ」のワークショップ

平日の18:00~19:00はフリーワークショップを開催しています。コーヒーに関するどんな相談にも応じてくれるので、淹れ方や機器に悩みを持っている方は是非参加してみてください。
豆を購入したときに同封されているカルテカードは、このワークショップに持参するとより学べて楽しめます。
カルテには購入時のカウンセリングで出たアドバイスが書かれているので、それをもとに自身で淹れたコーヒーのデータを書き込んでいきます。そうすることで、ワークショップではさらに正確なアドバイスができるのです。より美味しくコーヒーを楽しみたい方におすすめですよ。

「コーヒー マメヤ」はお土産にも人気

コーヒー好きが集まる時には手土産にも最適。豆の袋はシンプルなデザインで、白・シルバー・グレー・ベージュなどの種類があります。
表面にはマトリックス表が書かれていて、好みの味に合わせたチェックが記入されています。複数種類を購入しても間違えることはありません。
お手頃価格で持ち運びも便利なので、ちょっとしたお土産におすすめです。

「コーヒー マメヤ」の基本情報

店名 KOFFEE MAMEYA(コーヒー マメヤ)
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目15−3
URL http://www.koffee-mameya.com/
TEL 03-5413-9422
営業時間 10:00-18:00